金属アレルギーかどうか?を知るためにすべき事
自分がもしくは彼女がアレルギーはないか?
もしある場合は一般的なジュエリーショップさんでは
指輪を購入する事が出来ない可能性もあります。
金属アレルギーになりにくい素材のHFハフニウム・TAタンタル・さらにジルコニウムの金属片を貸し出しスタートしました。
皮膚科に行ってももともとアレルギーが出にくい金属はパッチテストの対象になっていません。
しかしいざ婚約指輪・結婚指輪を購入しようと思ったら金額もしますしアレルギー反応が出なくて購入
へと進めたら安心致します。
そこで、1週間の無料貸出をスタート致しました。
◆本テストピースは、当社リングに使用する各金属アレルギー対策素材の小さなピースを
数日肌に貼り付けることで、希望のリング素材が肌に影響を与えるかどうかをテストする目的で
使用いたします。
<ご使用方法>
・数日間の着用ができるよう、すぐにはがれない
水に強いバンソウコウで、目立たない腕の内側などに貼り付けて、肌の変化をご確認ください。
(※申し訳ありませんが、バンソウコウのご準備をお願い致します。)
<ご注意>
・本テストは医療機関での正式なパッチテストなどとは異なり、リングの素材決定へのサポートとして行いますので
あくまでご判断は自己責任でお願い致します。
※当社で婚約指輪&結婚指輪をご検討されている方のみとなります。
ご了承ください。
一般的に
皮膚科でアレルギーテストをする場合はアレルギーになりやすい金属でのパッチテストです。
種類は病院によって違いますが、大体は15種類の金属です。
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【15種類の金属】
①アルミニウム②コバルト③スズ④パラジウム⑤マンガン⑥インジウム⑦イリジウム⑧クロム6価
⑨ニッケル⑩亜鉛⑪鉄⑫金⑬銀⑭銅⑮白金
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婚約指輪・結婚指輪を購入する前にチェックが必要です。
気になる方は福岡県福岡市ではこまどり皮膚科がお勧めです。
1年中パッチテストをしてくれます。
⑮白金はプラチナの事です。 ④パラジウムはプラチナの中に入ってます。
⑫金 K18の事です。
⑬銀(シルバー)はK18の中に入ってます。
⑭銅はK18の中に入っています。
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【銀と金属アレルギーの関係について】
銀は酸化しやすい金属であり、そのため酸化銀が皮膚に接触した場合、接触性皮膚炎などのアレルギー反応を引き起こすことがあります。
しかし、銀製品に含まれる他の金属成分によって、銀自体が引き起こすよりも強いアレルギー反応を引き起こすことがあります。そのため、銀製品にアレルギー反応を示す場合は、銀以外の金属成分にも注意が必要です。
また、アレルギー反応を示す人にとっては、アレルギーを引き起こす金属成分が含まれない、または少ない製品を選ぶことが重要です。
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【パラジウムと金属アレルギーの関係について】
パラジウムによる金属アレルギーは、一般的には比較的まれであるとされています。パラジウムは、酸化や腐食に強く、金属アレルギーを引き起こしにくいとされています。ただし、個人差があり、一部の人はパラジウムに対してアレルギー反応を示すことがあります。そのため、パラジウムを含む製品に接触する場合は、注意が必要です。もし皮膚に異常を感じた場合は、医師に相談することをおすすめします。
例えば、もし銀がアレルギーと判定された場合は、K18に銀が含まれているので
使用しない方がいいかも知れません。
③郵送で2日~3日で発送いたします。(ご自宅のポストにお届けいたします。)
③1週間お試し頂き返送下さい。(返信用のライトパック同封)
④アレルギー反応が無ければご来店予約・リモートでの打ち合わせへ
⑤アレルギーが出ない婚約指輪・結婚指輪のご紹介
やり取りはラインがお勧めです。リアルタイムで情報の交換が出来ますので
安心です。お気軽にご利用ください。