■はじめに|インスピレーションを高める紫の紫の結婚指輪のバリエーション


<紫色は、色彩心理学的には、神秘的で、優雅で、格式高いと知っていましたか?>

・紫色の歴史についてどのように使われていたか?心理的な内容とは?について探求していきたいと思います。

アレクサンドリア・ロマニック時代:紫色は貴族、貴婦人、または権力者によって着用されました。彼らは紫色を品質、栄誉、および地位の象徴として選んでいました。
レーヴァテイン・末期:紫色のリングは、支配的な力を有する者によって着用されました。彼らはこの色を権力、強さ、および圧倒的な存在感の象徴として選んでいました。
中世:紫色は、教皇、キリスト教聖職者、または貴族によって着用されました。彼らは紫色を神聖性、尊厳、および地位の象徴として選んでいました。
モダンタイム:紫色は、創造力、美意識、および独自性の象徴として着用されます。紫色は、現代的なファッションアイテムとして、幅広い年齢層に人気があります。紫色の誕生石を使った結婚指輪は、夫婦の絆を表すにふさわしい象徴となります。



<選べる三つつの紫の結婚指輪>


【チタン、ジルコニウムの鮮やかな発色によるバイオレット(紫)】

チタン、ジルコニウムの鮮やかな発色によるバイオレット(紫)の結婚指輪は、鮮やかな発色によって特徴的な紫色を持っています。これらの素材は、耐久性が高く、色褪せにくいという特長があります。また、軽くて肌触りも良いため、長い間使用することができます。このような特長から、結婚指輪として人気があり、多くのカップルに選ばれています。紫色は、エレガントで美しい色合いであり、新婚の記念として特別な意味を持っています。チタン・ジルコニウムの結婚指輪は、永遠の愛を示す証として最適な選択肢となります。

【紫の誕生石を使った結婚指輪をご紹介】


誕生石や守護石としての「紫石」は、紫色のイメージをもたらすことができます。
この色は、純真さ、美しさ、高貴さを象徴しています。また、
内面の深い部分を明らかにするといった効果も期待されます。

紫の誕生石は2月のアメジストが有名です。他にも
同じ紫でも青紫で12月の誕生石のタンザナイトや緑から赤紫に変化する6月の誕生石の
アレキサンドライトを使った結婚指輪も紹介していきます。

安定の人気「 バイオレットドット・エタニティー 」をセブンドリームス風アレンジでとても人気なのが、
次に紹介する
< バイオレットドット・エタニティー >です。

◆<バイオレットドット・エタニティー>とは

紫の誕生石とダイヤは、それぞれ異なる魅力を持つ美しい宝石です。美しい紫色の輝きがあり、内面に対する癒しを与えます。一方、ダイヤは、輝きに満ちた白い光を放ち、強さと希望を感じさせます。

この二つの宝石が交互に並んでいるエタニティーは、美しい色彩と輝きをもって、内面と外面のバランスを取り戻す力を持っています。紫の誕生石は内面の沈静を促し、ダイヤは外面の輝きを引き出すことができます。

このエタニティーは、一生に一度の愛やパートナーシップを表しています。紫の誕生石とダイヤが交互に並ぶことで、内面と外面のバランスを保ったまま、永遠の愛を表しています。

このエタニティーは、自分自身に対する愛や、パートナーに対する愛を表しています。また、強さと優しさをバランスよく兼ね備えた、最高の美しい証言です。

【セブンドリームスのエタニティーリングは?】

・石の配置、種類、幅
・バイオレット(一周ぐるりと宝石入り)、ハーフ(半周)など宝石の数も自由
こちらは、エンゲージ(婚約指輪)としても、またマリッジとしても人気。

紫石+ダイヤモンド+ルビーのエタニティー 

写真は<タンザナイト>をダイヤモンドと交互にセッティング。
真っ青ではなく、少し柔らかいブルーがご希望のご新婦様の好みに合わせカスタムしています。

ダイヤなどの石だけでなくフレームの素材も、シャンパンゴールドなど、カスタム可能なのがセブンドリームス。
セブンドリームスの場合、金属アレルギー対応素材でも、どのデザインにもフル対応致します。

新しい世代の華やかさを備えた<紫の結婚指輪>
そう呼べるのが、<バイオレットドット・エタニティー>です。

【◆紫色のイメージともたらす効果】


紫色は色彩心理学において、豪華で優雅な印象をもたらす色とされています。また、紫色は芸術的なイメージを引き出す効果があり、知的な印象を与えます。一方で、紫色は神秘的で不可思議な印象を与えることもあります。

また、紫色はリラックス効果があるとされています。特に深い紫色は、ストレスを解消し、心を落ち着かせる効果があると考えられています。このため、リラックスや癒しを意味するプロダクトなどに使われることがあります。

さらに、紫色は力強い印象を与えます。このため、権威や力を表す場合などに使われることがあります。

【◆紫の結婚指輪で注意する点/デメリット】

・紫の石を留めた<バイオレットドット・エタニティー>の場合
~フルエタニティー(一周すべて宝石入り)の場合、サイズ直しがほぼ無理です。

・カラーリング/発色系のマリッジ
~こちらもサイズを変更する場合、一部をカットして繋ぎ直しの溶接部分が、再発色の際に色むらになる可能性があります。

紫色のイメージは文化や文脈によって異なります。紫色のイメージは使われ方によって大きく異なることがあるため、目的に合った使い方が重要となります。


【まとめ】



いかがでしょうか?
以上<紫の結婚指輪>の広がりある世界をご紹介して見ました。

・一粒石の追加からで取り組みやすい誕生石の結婚指輪

誕生石について

誕生石とは、1月から12月までそれぞれの月にちなむ宝石の事です。
自分の生まれ月に割り当てられた宝石を身につけると幸せになれると言われています。

1月ガーネット 2月アメシスト3月アクアマリン4月ダイヤモンド5月エメラルド  
(ヒスイ)6月ムーンストーン(アレキサンドライト)7月ルビー8月ペリドット  
9月サファイア10月オパール(ピンクトルマリン)11月トパーズ12月タンザナイト

誕生石バナー
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グレープガーネット 原石
グレープガーネット 原石
アメジスト原石
アメジスト原石


・グレープガーネットは1月の誕生石・アメジストは2月の誕生石です。婚約指輪にされるのもいいかと思います。

他に統計学では(数秘学)誕生数7に連動される石です。


■誕生数に関して


誕生数とは、1〜9の数字に加え、11、22、33のゾロ目の数字をマスターナンバーと呼び、これらを加えた12種類が誕生数になります。
誕生数は2600年の歴史を持つ統計学です。
数字には全て意味があり数字によって合う色・石・などがあります。

誕生数1:赤:ルビー 誕生数2:オレンジ:オレンジサファイア他
誕生数3:黄色:トパーズ(黄色)・イエローダイヤ 誕生数4:緑色:グリーンガーネット(アレキサンドライト) 誕生数5:ブルートパーズ(パライバトルマリン) 誕生数6:ブルーサファイア 
誕生数7:アメジスト(バイオレットサファイア)誕生数8:ダイヤモンド
誕生数9:オパール 誕生数11:ブラックサファイア 誕生数22:ピンクトルマリン(ピンクダイヤ)
誕生数33:ブルーサファイア

石選びのご参考にされてください。



誕生数の出し方:生年月日を足して一桁になる数字です。
例)2000.10.13 2+1+1+3=7
誕生数:7となります。

自分の誕生数を出してみてくださいね。

◆店舗にはオリジナルブランドの色々な紫のサンプルを用意して、ご来店をお待ちしております。

~ご来店予約はこちらのリンクから~

この記事が少しでもおふたりの理想のリング実現のご参考になればとても嬉しいです。
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